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出っ歯 大塚美容歯科

-上顎前突(出っ歯)
・いわゆる「出っ歯」というのは上顎前突症の一種です。
・上顎前突症とは、上唇部又は中顔面の前方への突出感が強い症状の総称です。
・オーバージェットと呼ばれる、上下顎の前歯切縁の水平被蓋距離が通常より明らかに大きな適正でない咬み合わせの総称でもあります。
・臨床的な特徴として、横顔における中顔面の突出や上顎の前歯と上口唇の前方突出、口口が閉じにくい症状等がみられる場合が多いです。
・開咬症や過蓋咬合があらわれる場合もあります。
・不正咬合の分類においては、II級1類と2類が含まれ、「正常な上顎歯列弓に対して下顎歯列弓が遠心で咬合している状態」と定義されます。
・またI級においても上顎の前歯が唇側に転位しているものや、下顎の前歯が舌側に転位しているものも含むとされます。
-上顎骨の解剖
・上顎骨は顔面頭蓋の中央に位置する骨であり、左右の骨が中央で結合し眼窩・鼻腔・骨口蓋といった骨格に関与しています。
・上顎骨は主体とここから突出した4種類の突起で構成されています
大塚美容歯科のテーマから逸脱 m(_ _)m

■上顎前突症(出っ歯)の分類
-歯槽性の上顎前突症(出っ歯)
・上顎前歯が唇側に傾斜し、上唇が翻転していて、それに伴い口の閉鎖困難が見られ、鼻唇角が急になります。
・鼻翼の基部において鼻狭窄と傍鼻翼部に隆起があらわれます。
・上顎の歯列弓がV字型に変化し、上顎歯軸の傾斜とANBが増えて、II級1類あるいは2類を呈するケースが多くなります。
-骨格性の上顎前突症(出っ歯)
➀前後に上顎が大きいケース
・歯槽部が拡大していることで鼻基部が突出し、顔面の突出度もそれだけ増します。
・LeFortI型骨切り術では満足な結果が得にくいため、大塚美容歯科では上顎前歯部の歯槽骨切り術を適応することとなります。
➁横方向に上顎が大きいケース
・歯槽部が外側に位置しているため歯の間に隙間が生じることが多いです。
・上下の咬み合わせが悪く、下顎歯列弓が上顎歯列弓の内部にずれこんでいます。
・このケースでは咬み合わせの他には障害が比較的少ないため、治療が必要でないことも多いです。
➂垂直方向に上顎が拡大しているケース
・簡単に言うと上顎の骨が上下方向に長く、俗にいう馬面です。
・臨床的に中顔面が間延びし、ガミースマイルがあらわれることもあります。
・大塚美容歯科のLeFortI型骨切り術が最適です

■上顎前突症(出っ歯)の治療法
・骨格性の上顎前突症(出っ歯)に対する治療として、大塚美容歯科では①前歯部歯槽骨骨切り術、②LeFortⅠ型骨切り術のいずれかが選択されます。
-上顎前歯部・歯槽骨骨切り術
・上顎分節骨切りという呼び方もあり、左右の第1小臼歯を抜歯して隙間をつくり、その隙間を利用し前歯6本分をまとめて後退させていく方法です。
・最大で5㎜から6㎜の後方移動が可能なためまず選択する術式となります。
・歯の数が減少するデメリットがあるものの、第2小臼歯以降の奥歯の咬み合わせが変化しないため、術後の歯科矯正治療が必須ではありません。
・早い段階で通常に復帰可能な点も魅力です。
・ただし抜歯した箇所には隙間が少なからず生じます。
・上顎第1小臼歯部の隙間は、通常はさほど目立つことはありません。
・しかしそのまま放置すれば将来前歯部に隙間が生じるおそれがあるので、術後に隙間を埋める歯科治療を行うことを大塚美容歯科のでは推奨しています。
・元の歯並びの状態や隙間の大きさ次第ですが、通常矯正治療や補綴などが選択されることが多いです。
-LeFortⅠ型骨切り術
・上顎全体を前方ないしは上方に移動させるのに適しています。
・反面後方に移動させるには限界があるので、出っ歯の治療にはそれほど適していません。
・3次元頭蓋骨模型があればどれくらい後退可能か判断できます。
・下口蓋動脈と第2大臼歯口蓋根が密接な距離にある場合は、骨の切除幅が十分確保できないため後方移動が困難となります

※上記「出っ歯 大塚美容歯科」は読者別々の寄稿記事であり管理人はその内容を肯定・否定する立場にありません

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