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受け口 手術

受け口手術の下顎分節骨切りでは術前のレントゲン写真や歯列模型を用いる詳細な計画が必要です。
・受け口の患者にはオトガイ突出も見られることが多く、その場合オトガイ後退術、オトガイ短縮術を同時に行い、下顎全体を後退することになります。
・粘膜切開部おと剥離予定部に局所麻酔薬を注射します。
・下口腔前庭粘膜に対し水平に切開を加え、4番の歯に沿い歯槽骨部で粘膜を縦に切開します。
・粘膜骨膜弁を切開部より剥離します。
・オトガイ部の剥離ではオトガイ神経に損傷を与えないようオトガイ孔の確認を行います。
顎骨切りの前に両側4番の歯(小臼歯)を抜歯しておきます。
・骨膜剥離子を使って舌側歯肉骨膜を剥離し、ラウンドバーで骨切りライン両側の歯根を損傷させないよう丁寧に骨切りします。
・オトガイの水平骨切りラインで歯根尖から5mm以上離してサジタルソーで水平骨切りを行ないます。
・細い骨バーで垂直骨切り部の余分な骨を予定した噛み合わせになるよう削除して調整します。
・予定の噛み合わせが問題なく得られたことを確認したらワイヤーで歯を固定します。
・チタン製のプレートで骨片の固定を行います。
・最後に粘膜骨膜弁をもとにもどして縫合手術を完了します
・手術時3番と5番の歯の間をワイヤーで結んで固定します。ワイヤーは3~6ヵ月後抜去します。
・歯の隙間は仮歯で埋めあわせることで目立たなくすることが可能です

・矯正では通常1~2年かかるところ、下顎分節骨切りならわずか1日で噛み合わせを改善することができます。
・横顔は鼻から顎先にかけてのバランスが大事です。
・上顎自体が引っ込んでいる受け口のパターンでは、上顎分節骨切りで上歯を前方移動させ治すこともできます。
・術前には頭部X線写真や歯列模型を用いて綿密な手術方針を立てます。
・受け口の人は顎が長いことが多いのですが、気になるならば同時に顎を短くすることもできます。
・この手術ではワイヤーで上下の歯を結び固定する必要がないので、翌日から普通の食事をとることができます。
・口の中から行う手術のためもちろん傷は外から見えません

・上顎に対し下顎が全体に大きい状態で、かんだ時に上の前歯より下の前歯が前に出てしまう状態を受け口といいます。
・受け口を治す代表的な手術が下顎分節骨切りであり、矯正では長期間に渡るところ一日で噛み合わせを治せる手術です。
・受け口かつ顎がしゃくれているようなケースでは、まず受け口を分節骨切り術により改善し、次に下顎水平骨切り術を行ってしゃくれた顎の長さを短くします。
・術後歯と歯の間のワイヤー固定がなされ、右歯間固定は後日あらためて除去します。
・受け口が軽度であれば噛み合わせを矯正のみで改善できる可能性がありますが、下顎の大きさや形といった骨格が原因の場合は骨切り術でなければ改善は難しいでしょう。
・通常の歯列矯正だと2~3年かかる噛み合わせの問題が骨切り手術なら短時間で解決します。
・ただし術後歯列矯正が必要となるケースがあるので医師と相談して下さい。
・顎の骨切り手術と聞くと腫れやしびれが長期間続くんじゃないかと不安になる人も多いですが、輪郭の手術の中で最も腫れが小さく回復の早い手術です。
・目立った大きな腫れは1週間から2週間で落ち着きますし、その間腫れはマスクを装着す
・全身麻酔で行われる手術ですから痛み無く終了し、術後も意外に痛みはそれほどでもなく鎮痛剤で落ち着かせることができます

※上記「受け口 手術」は読者別々の寄稿記事であり管理人はその内容を肯定・否定する立場にありません

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