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エラ骨切り

エラ骨切り前の検査および評価
・術前に実施される検査は患者の全身の状態を正確に把握し、特に麻全身酔下で手術を安全に行うことができるかどうかを診断する為に行われる検査です。
・ここでいう「安全」とは、安全に麻酔の効果があらわれるか、手術を行っても安全かの2種類の意味を持ちます。
・当クリニックでのエラ骨切りを希望する患者方は安全に手術を受けるための術前検査が必須となります。
■エラ骨切り前の検査項目
-3DCT
・エラ骨切りのみならず輪郭形成手術において最も役立つ検査が3DCTです。
・加えてこのCTデータより製作される3次元模型はカウンセリングの必需品です。
・3DCT画像データはコンピュータで自在に処理できますから、必要とされるデータから色々な情報まで入手できます。
・患者も3D画像で自分の頭蓋骨を直接確認できます。
・エラ骨切りに関わってくる咬筋の厚さが0.1ミリ単位で正確にわかります。
・咬筋除去手術の適応、咬筋を切除範囲・切除量などを正確に把握し、安全にかつ効果的な手術を行うためには不可欠といってもよいでしょう。
・さらにエラ骨切りを行う際に最も肝心な下歯槽神経の走行位置が全範囲でミリ単位以下で解るのです。
・以上のようにいかにCTがエラ骨切りにとって重要かがわかると思われます
・クリニック選びの際は口コミや掲示板を参考にするのもいいですが、できるだけ3DCT検査を行っているところを選ぶと良いでしょう

-3次元模型
・3次元模型はCTデータからはじきだされたデータを元に、患者一人一人の頭蓋骨と等しい大きさで作られます。
・この模型を見れば下歯槽神経がどこをどのように走っているかわかるので、エラ骨切りの右神経が損傷するおそれはまずありません。
・口コミでもこの頭蓋骨模型を用いたカウンセリングは丁寧でわかりやすいと好評です。
・裏を返せば3次元模型データがないと骨切りを控えめにしなくてはならないので、小顔効果がいまひとつ出ません。
・最大の小顔効果を出そうするあまりエラを切りすぎると神経を損傷する可能性が高くなります。
・最大限の小顔効果と手術の安全を約束してくれるので、3次元実体模型はエラ骨切りに欠かすことの出来ない術前準備であることがおわかりかと思います。
・模型を見れば下顎骨の全体像を把握することができます。
・手術中の術野は狭く限られた部分だけしか口の中からは見ることができません。
・左右の骨の違いが模型なら把握できるので、輪郭が左右非対称の方にとって大きなメリットとなります。
・下顎角や下顎枝後縁は時々内側にカーブしているため骨を切る時に見えないこともあります。
・そのような場合以前なら内視鏡を使いエラ骨切りをやっていたのですが、3次元の模型からはこの点でも有益な情報が得られます
△口コミのテーマから逸脱 m(_ _)m

-セファログラム
・セファログラムからGAおよびMPAが手に入ります。
・横顔改善目的のエラ骨切りを行う場合の情報としてそれなりに役立ちますが、正面から見た輪郭を変化させたい場合ほとんど役に立ちません。
・あくまで画像は2次元のため下顎角やオトガイ形成等の手術では有用とはいえません。
-パントモ
・下歯槽神経のおおよその位置を知ることができます。
・もっとも横方向へ引き伸ばした画像のため、顔面骨の3次元把握が可能なわけではありません。
・また2次元画像のため下歯槽神経の走行深度はわかりません。
・セファログラムやパントモをやたらと評価している口コミや体験談もありますが、上記検査は当院では現在は行わず、CT画像で全て網羅しています

-エラ骨切り前の診断
・横顔を見た場合ある程度脂肪のない方なら下顎骨下縁が視診できます。
・いっぽう太っている方は下顎骨下縁が視診で確認できないので触診で確認すします。
・下顎角部の突出方向・相対位置・突出程度を評価するにあたっては以下の2点が重要です。
①耳垂基部~下顎角部の皮膚上での垂直距離
②セファロでみた下顎平面角
さらに角部全層切除の必要性や切除する骨片のサイズ、形状などを検討します。
・下顎下の全層骨切りが適応するかどうかは、3パターンに分類されます。
①MPAが平均値より上なら全層骨切りは必要でない。
②MPAが平均値より下でオトガイ幅が平均的であるなら、角部~オトガイ結節付近にいたるまで全層骨切りが必要。
③MPAが平均値をかなり下回るため、角部~中央に向かってオトガイ結節をこえて全層骨切りが必要
△口コミのテーマから逸脱 m(_ _)m

・各種診断結果を参照して前方骨切りラインを決定します。
・下顎角部のみの骨切りを行うことはせず、すべてのエラ骨切り症例でオトガイ結節の近くまで骨切りを行います。
・こうすることで骨切後の前方ラインの不整が残らないようにし、前方骨切りと骨削りを行うことで正面顔の横幅を減少させる効果があらわれます。
・オトガイ骨の長さが短い場合には、オトガイの中心部だけ下方向に延長することも検討します。
・手法としてはオトガイボックス型骨切りやンプラント挿入術等です。
・またオトガイ長が平均的ならばオトガイ結節から下顎下縁骨切り術を考えます。
・最近口コミで人気が出てきているいわゆるVライン形成術です。
・もっとも耳垂~下顎角までの距離が短ければ、オトガイ神経下方までの骨切りで対応可能です。
・CTデータを元にセファロ分析を行って正確な評価がなされます。
・下歯槽神経の位置がポイントであるため、CTデータから造形した3次元模型がとても役立ちますに。
・むしろ3次元模型なしにエラ骨切りを行うこと自体非常に危険です

※上記「エラ骨切り 口コミ」は読者別々の寄稿記事であり管理人はその内容を肯定・否定する立場にありません

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