•     
  •     
  •     
  •     
  •     
  •     


頬骨形成術

Q.
・受け口だったので歯列矯正を行い、上の歯の後ろに下の歯がおさまるようになりました。
・だけど今度は顎が前に突き出していることが気になり出しました。
・Eラインを整え横顔に自信を持ちたいので美容外科手術を考えてます。
・どういった手術方法があるか詳細はわからないですが、鼻と口と顎のバランス(Eライン)を綺麗に整えたいです。
A.
・横顔にとって顎は少し出ている方がむしろ良いといわれています。
・鼻先がある程度しっかり尖っている場合、横から見て鼻先と顎先を結んだ際、上唇と下唇の先端がこの直線上にのっているか、若干内側に位置するくらいが美しい横顔の条件といわれています。
・顎が著しく出ている症例なら、3DCTで確認し顎骨の前面をある程度までなら削ることが可能です。
・手術は全身麻酔下で行われます。
・口腔内の下歯茎を切開して下顎骨にアプローチします。
・骨膜下に組織を注意深く剥離して下顎骨を露出させます。
・次にサジタルソー(骨切り器具の一種)を使ってデザインした通りに骨切りし、レシプロケーターで骨の形状を整えていきます。
・顎の肉がたるむことのないよう、小さな穴を骨に開け組織を骨に固定させます。
・最後は口腔内の傷口を丁寧に縫合して終了となります
頬骨形成術のテーマから逸脱 m(_ _)m

Q.
・約1年前から顔全体が角張っている印象が強くなり、特に頬骨の出っ張りが目立ちます。
・ダイエットして痩せたせいか頬骨の下方がこけて窪んだせいで陰が生じ、実年齢よりも老けてみられることが悩みです。
・顔自体のサイズも大きく、エラから顎にかけて膨らんでいるのがすごく気になります。
・頬骨形成術とエラ~顎のラインの修正を同時に行うことはできるんでしょうか?
A
・勿論可能です。まずは口腔内切開から頬骨体内視鏡で確認してレシプロケーター(骨削り器)で頬骨形成術を行います。
・必要があれば同じ切開箇所から頬骨弓も削ります。
・続いて口腔内の違う切開箇所からエラを内視鏡にて確認しながら、オシュレーターで適量を削り取ります。
・この時必要に応じて下顎骨骨体を鋭く削ります。
・顔面骨を削ると後日皮膚がたるむこともあります。
・これはごく当たり前のことであり、中身の骨が少なくなると包む袋である皮膚や筋肉がたるむということです。
・頬骨形成術後、2・3ヶ月たって十分に腫れが引いたあとで、必要があればフェイスリフトを行って修正できます。
・この時、必要最低限の脂肪吸引ないしは脂肪の切除を併用すると効果がさらにアップすることもあります。
・なお上記一連の手術では、術前に3DCT検査を行うことが必要です。

<*さん>
Q.
・頬骨形成術やエラ削り後に副作用として神経麻痺が発生する確率は高いですか?
A.
・殆どありませんが、エラ削りの際前方の顎まで削る場合、顎近辺にメンタルナーブ(三叉神経の末梢)が出ており、神経保護器でこれを吊るので下唇の感覚障害が一時的に起こることもありますが、2〜3ヶ月で回復します。
Q.
・パソコン画面の予測画像を見つつカウンセリングするクリニックがあるらしいのですが、頬骨形成術後どのような仕上がりになるかシミュレート可能なんでしょうか?
A.
・シミュレーションは実際のところあまり役立たないと思います。
・写真を操作するのはコンピューターで簡単なので、たとえ画面上で理想通りの輪郭を表現できたとしても、実際の頬骨形成術手術では上手くいかないのがほとんどです。
・仮にコンピューターを用いたシミュレーションを実施しているクリニックで、理想の画像が表れたときこんな風にいってみましょう。
・この画像をコピーして下さい、そして手術後この画像と違っていたら手術代は払わなくていいでしょうか?
・医師がもちろん、といってくれればいいですが、間違いなく拒否されますね。
・拒否するとなったら何のためのシミュレーションなんでしょうか?
・結局シミュレーションは、患者を頬骨形成術という手術に引き入れる道具・宣伝材料にすぎないということです。
・頬骨形成術には出来ること・出来ないことがあります。
・誠実な医者なら出来ること・出来ないことをはっきり説明するはずです。
・皆さんは頬骨形成術のカウンセリングにおいて医師の真意を把握しなければなりません。
・そのためには正しい知識が不可欠です。
・まずは良質の医師を選ぶため多くのカウンセリングを受けてみて下さい。
・シミュレーションを行う医師は最終候補に残らないでしょうね。
・頬骨形成術の料金ですが、基本的に料金表記載の通りですが要相談になります

※上記「頬骨形成術」は読者別々の寄稿記事であり管理人はその内容を肯定・否定する立場にありません

  •     
  •     
  •     
  •     
  •     
  •